前の記事からの続きです
tanaka21.hatenablog.com
海外で生活したからと言って飛び級のような、
魔法のような成長はありませんでした。
しかし、異文化を体験すること。
言葉の違う国で生活したことは、なにものにも代え難い経験でした。
行って良かった、これは断言出来ます👍
私は現地で、度胸がつきました。
また、発音の大切さや自分の出来なささ
『コミュニケーションを取れる事と英語ができる事は違う』ということを身をもって学びました。
｢私英語出来ないしー｣とフワッとしたのではなく
どの辺が分かっていないのか、
どこで躓いていて、出来てないのかが分かる事は
その後の理解に大きく影響します。
また、単語すら通じない事がジャパニッシュでは多くあると思いますが、それは発音がなってないからです。
発音記号の読み方もはじめてここで教えてもらいました。
それさえ出来れば単語単語でも通じますし、どうにか旅行程度ならやって行けます。
逆にいえば、コツコツこういうことが一人で出来る方は
わざわざ英語が公用語だけど第二言語の国に留学する必要はありません。
アメリカやイギリスなど第一言語の国に行くべきでしょう。
私レベルでは、フィリピンの様に第一言語ではない国で学べたことは大きいです。
日本より国民の英語力は高いですが、第一言語ではないため英語が不得意でも優しいのです。
私は未だに英語は不得意ですが、コミュニケーションは取れる、通じなくても伝える手段を落ち着いて考えられる、というところまでは上達しました。
あなたの目指すレベルがもっと高ければ、
もっと努力しなければなりませんが『がんばる！』程度の頑張りだった私でも少しはレベルアップ出来たのが3ヶ月留学の結果でした✨
ただ、旅行先では英語力次第で楽しみ方の幅が広がりますし、身を守ることにも繋がりますので
やはりもっと英語を学ばなければ…と思います😂
